認知症ケアでは名前を呼ぶこと

名前を忘れてしまう

患者様の名前を呼んであげること。
これもまた、立派な認知症ケアとされています。

名前を呼ばれる事で脳が「自分の事だ」と思うようになるとされています。

初めは名前を呼ばれてもそれが自分の事なのかどうか解らないものでしょう。
ですが繰り返し名前を呼ばれる事で、それが自分の名前だと気付く。

そして自分が何か求められていると感じるようになる事で、意欲も湧く。

自分が見られているという自尊心も生まれる。

このようなメリットがあるとされていますので、認知症ケアをと考えているのであれば、
介護の対象となっている名前を呼んであげるようにしてください。

辛抱強くおこなうべし

認知症ケアの時、名前は辛抱強く呼ばなければならないのは言うまでもありません。

初めは無視される可能性も高いです。何せ自分の事だと気付いていないのですからね。

ですが次第に自分の名前を自覚し、そこからいろいろと脳が刺激を受ける事だってあるのです。

ですので、まずは名前を呼んであげると良いでしょう。
ちょっとした事ではありますが、立派な認知症ケアです。

「おじいちゃん」「おばあちゃん」ではなく、名前を呼ぶ。
これだけで脳へのシグナルが全然違ったものになるとされていますので、名前を呼ぶという事はしっかりと心がけるべきでしょう。

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